ラッピングバスで駆けつけたウィル&マーティンらが華々しく登場!『バッドボーイズ RIDE OR DIE』超豪華キャストがLAプレミアに大集結!

6月3日(月)

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破しているバディ・アクションの最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のLAにてプレミアが開催され、ウィル・スミス、マーティン・ローレンスをはじめとする豪華なキャスト・スタッフが集結した。


5カ国8都市をめぐるワールドツアーも中盤を迎え、この日ハリウッド通りにあるチャイニーズ・シアター前に設けられたLAプレミアの会場には、『バッドボーイズ』の代名詞とも言える高級車がズラリ!キャストとスタッフは『バッドボーイズ』と掲げられたオリジナルラッピングバスに乗り、華々しくパレードに登場した。


駆けつけた大勢のファンを前にウィル・スミスがノリノリで歌唱披露し、ファンとの「バッド!ボーイズ!」のコールアンドレスポンスで会場の盛り上がりは最高潮に!ブルーカーペットに降り立ち待ち構えたファンへのサインや記念撮影に次々と応じるなど、サービス精神旺盛なウィルとマーティンの姿が見られた。第一作目と二作目の監督マイケル・ベイも出席。また、ウィル・スミス一家も会場に駆けつけ、ウィルの約2年ぶりのスクリーン復帰を盛大に祝った。


本作のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーは「ウィルとマーティンは最高のコンビだ。彼らは素晴らしいコメディアンであり、素晴らしい俳優。笑いと圧倒的なアクションがある素晴らしい物語を描いている」とバディであるウィルとマーティンを大絶賛!そして本作の監督・アディル・エル・アルビは「ドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーのロゴが入った映画を作れるなんて信じられない。伝説的で、今でも夢のよう」と『バッドボーイズ』(1995年)のプロデューサーだった故ドン・シンプソンにもふれ、敬意を表しました。アディルと共に監督を務めたビラル・ファラーは「コメディ、アクションが満載で、SNSやビデオゲームからも多くのインスピレーションを受けた」と見どころを伝え、「(ウィルとマーティンの)相性はまるで魔法のよう。映画界最高の二人と仕事ができるというのは、この上なく幸せなこと」と太鼓判を押しました。そしてマーティン・ローレンスが「私たちはハリウッドにいます!」と切り出すと、ウィル・スミスは「(この作品の)中心にあるのは愛と友情だと思う。バッドボーイズはワイルドで荒っぽいけど、お互いに「愛している」とカメラがあろうとなかろうと言い合っている。そしてRIDE OR DIE(一蓮托生、死ぬまで共に)のコンセプトは、誰もが求めているものだと思う。夜中の3時だろうが電話をかければ、理由も聞かずにすぐに駆けつけてくれるような相手をね」と熱く語った。


6月21日(金)より全国の映画館にて公開

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